[Modern] RUG覚え書き
2012年6月24日モダンにおけるRUGの記事が少ないので、割りと自分流に改造してたのですが参考になりました。GP横浜も終了したので公開。
ベースはhttp://www.mtgdecks.net/decks/view/28607
またhttp://modestmouse.diarynote.jp/201206190139551466/も参考に
まずはデッキリストから。
Creatures 14
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secret》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Spells 24
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《マグマの噴流/Magma Jet》
1《電解/Electrolyze》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《剥奪/Deprive》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Lands 22
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《蒸気孔/Steam Vents》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《硫黄の滝/Sulfur Falls》
7《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
SB
3《血染めの月/Blood Moon》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《払拭/Dispel》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《焼却/Combust》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
[メインボード]
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secret》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
このクリーチャーは固定枠。考慮したのが3枚目のVendilionとLavamancer
Vendilionは伝説なので3枚はやっぱ多いかな?と思ったので。
LavamancerはやっぱりTarmoとSCMのアンチシナジーであることに加え仕事する時としない時のムラが激しいと感じたので不採用。
2《マグマの噴流/Magma Jet》
Burst Lightningは結構の間試したのだが、どうも弱い!ほとんどの場合ただのShockでありキッカーコストはかなりの大振りの行動であるため、どうも好きになれないカードだった。そこで白羽の矢が立ったのがこのカード。
ドローが弱いModern環境においてScry 2は有用であるし、何よりDelverと非常に相性が良い。
1《電解/Electrolyze》
環境的にタフネス1の生物というのは意外に多くBob、Signal Pest、SCM、Tokenなど様々な場面でアドをとってくれる。単純にキャンとリップ付のインスタントForked Boltと考えても十分強いので採用。実際SCMでFBすることも珍しいことではない。但し状況を選ぶカードなんで1枚。
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《剥奪/Deprive》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
基本的に丸いLeakをベースとして賞味期限の異なる5種のカウンター。
とにかく後半に引くLeakが弱いので3枚に変更し、対象に事欠かないSnareを2枚に増量。
逆にPierceのサイドアウト率が目立ったのでPierceの枠をSnareにしても良かったかもしれない。
青コマはカウンターというよりもコンバット絡みの使い方をすることが多く。一番は断トツでフルタップ。後半のここ一番で打ちたいカードなので2枚。
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
ビートはこいつを通すだけでだいぶ有利になるのだが、親和やバーンのような高速デッキのことを考えるとやはり2枚。使うと想像以上に強く、これ1枚で勝つこともしばしば
[サイドボード]
2《払拭/Dispel》
以前まではここにNegateを採用していたが、カウンターするものの大半がインスタントであり、だったらDispelのほうが強い!となったので変更。結果使い勝手は大して変わらずFBしやすいと良いことづくめ。
2《焼却/Combust》
以前までは双子対策ぐらいにか考えてなかったが、寸前のメタゲームをみるとTraftGoが流行ることが予想されたので増量。Restoration AngelはVendilion・Delverを両方とも受けきることが可能な上に自身だけで殴り殺せる性能があり、Lightningでは処理ができないというわけで対策を練る必要があった。この対策だけで十分であるか検討中。
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
単純にKPの高いJundは大会でも多いことが予想されたので採用。
Hantmasterと迷ったがJundの立場で考えるとこのデッキに入れるサイドインカードは予想されるものはJund Charmの類の増量であると考えられるので。また、Lightningで死なない生物として考えた場合、Balothのほうが優秀。単純にビートダウン相手に4点ゲインしながら4/4が湧くというのも強いため採用。ただしマナベース的にCastがしんどいので検討の必要あり。
2《炎渦竜巻/Firespout》
地上生物の多いModernにおいて地上のみ3点オールは非常に強力。また巻き込むことも可能であるためリセットとして優秀。スロットがないため不採用だったが空きがあれば入れたい。
[サイドボーディング]
基本は相手が3色ならばBlood MoonをIn。また友好2色である場合はMirradin Landに頼っていることが多いので結構な割合で入れます。というかTraft Goには入れます。
Tempo系のデッキにはDispelをIn。中速BeatにはBalothをIn
抜くものは基本的には賞味期限のバリ短いPierceやLeakに手をつけます。タフネス1が少ないと感じたらElectrolyzeやJetに手をつけます。
雑文ですが横浜終わりのモチベーション高いときにまとめるほうがいいと思ったので。
ベースはhttp://www.mtgdecks.net/decks/view/28607
またhttp://modestmouse.diarynote.jp/201206190139551466/も参考に
まずはデッキリストから。
Creatures 14
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secret》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
Spells 24
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《稲妻/Lightning Bolt》
2《マグマの噴流/Magma Jet》
1《電解/Electrolyze》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《剥奪/Deprive》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
Lands 22
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
2《蒸気孔/Steam Vents》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《内陸の湾港/Hinterland Harbor》
1《硫黄の滝/Sulfur Falls》
7《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
SB
3《血染めの月/Blood Moon》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《払拭/Dispel》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《焼却/Combust》
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
[メインボード]
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secret》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
このクリーチャーは固定枠。考慮したのが3枚目のVendilionとLavamancer
Vendilionは伝説なので3枚はやっぱ多いかな?と思ったので。
LavamancerはやっぱりTarmoとSCMのアンチシナジーであることに加え仕事する時としない時のムラが激しいと感じたので不採用。
2《マグマの噴流/Magma Jet》
Burst Lightningは結構の間試したのだが、どうも弱い!ほとんどの場合ただのShockでありキッカーコストはかなりの大振りの行動であるため、どうも好きになれないカードだった。そこで白羽の矢が立ったのがこのカード。
ドローが弱いModern環境においてScry 2は有用であるし、何よりDelverと非常に相性が良い。
1《電解/Electrolyze》
環境的にタフネス1の生物というのは意外に多くBob、Signal Pest、SCM、Tokenなど様々な場面でアドをとってくれる。単純にキャンとリップ付のインスタントForked Boltと考えても十分強いので採用。実際SCMでFBすることも珍しいことではない。但し状況を選ぶカードなんで1枚。
3《マナ漏出/Mana Leak》
2《呪文貫き/Spell Pierce》
2《剥奪/Deprive》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《謎めいた命令/Cryptic Command》
基本的に丸いLeakをベースとして賞味期限の異なる5種のカウンター。
とにかく後半に引くLeakが弱いので3枚に変更し、対象に事欠かないSnareを2枚に増量。
逆にPierceのサイドアウト率が目立ったのでPierceの枠をSnareにしても良かったかもしれない。
青コマはカウンターというよりもコンバット絡みの使い方をすることが多く。一番は断トツでフルタップ。後半のここ一番で打ちたいカードなので2枚。
2《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
ビートはこいつを通すだけでだいぶ有利になるのだが、親和やバーンのような高速デッキのことを考えるとやはり2枚。使うと想像以上に強く、これ1枚で勝つこともしばしば
[サイドボード]
2《払拭/Dispel》
以前まではここにNegateを採用していたが、カウンターするものの大半がインスタントであり、だったらDispelのほうが強い!となったので変更。結果使い勝手は大して変わらずFBしやすいと良いことづくめ。
2《焼却/Combust》
以前までは双子対策ぐらいにか考えてなかったが、寸前のメタゲームをみるとTraftGoが流行ることが予想されたので増量。Restoration AngelはVendilion・Delverを両方とも受けきることが可能な上に自身だけで殴り殺せる性能があり、Lightningでは処理ができないというわけで対策を練る必要があった。この対策だけで十分であるか検討中。
2《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
単純にKPの高いJundは大会でも多いことが予想されたので採用。
Hantmasterと迷ったがJundの立場で考えるとこのデッキに入れるサイドインカードは予想されるものはJund Charmの類の増量であると考えられるので。また、Lightningで死なない生物として考えた場合、Balothのほうが優秀。単純にビートダウン相手に4点ゲインしながら4/4が湧くというのも強いため採用。ただしマナベース的にCastがしんどいので検討の必要あり。
2《炎渦竜巻/Firespout》
地上生物の多いModernにおいて地上のみ3点オールは非常に強力。また巻き込むことも可能であるためリセットとして優秀。スロットがないため不採用だったが空きがあれば入れたい。
[サイドボーディング]
基本は相手が3色ならばBlood MoonをIn。また友好2色である場合はMirradin Landに頼っていることが多いので結構な割合で入れます。というかTraft Goには入れます。
Tempo系のデッキにはDispelをIn。中速BeatにはBalothをIn
抜くものは基本的には賞味期限のバリ短いPierceやLeakに手をつけます。タフネス1が少ないと感じたらElectrolyzeやJetに手をつけます。
雑文ですが横浜終わりのモチベーション高いときにまとめるほうがいいと思ったので。
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